ヨヒンベは勃起不全の治療薬にも利用されている!!

中央アフリカにあるアカネ科の植物であるヨヒンベの樹皮から採取された物から見つかったもので、アフリカでは樹皮を乾燥させたものを粉末などにしてお茶として飲んだり、完走した樹皮をそのまま食すなどして古くから精力剤として注目されていました。
植物などから精力改善を促すものは多くありますが、このヨヒンベは摂取後1時間ほどで勃起する方も多く、臨床実験では6割の方に効果がみられるなどのデータも残されています。

脳は興奮した際にアドレナリンが出る事によって血管が収縮しますが、ヨヒンベはこの働きを制御するα受容体遮断作用があると言われています。
脳が興奮をし、アドレナリンが排出されると勃起をしなくなりますが、このアドレナリンの働きを防ぐのがヨヒンベというわけなのです。
神経系への働きを持ち、交感神経α2受容体の遮断作用を持っているのでペニス周辺の毛細血管にまで血管拡張作用を見せます。
このことによって男性機能回復効果があり、天然のバイアグラという異名を持つほどです。
セロトニンに対しての拮抗作用も持ち合わせている事から、心因性EDにも効果を発揮する事が分かっています。

ヨヒンベは勃起不全の治療薬にも利用されている!!

日本ではこのヨヒンベは厚生労働省によって劇薬指定がなされていますので、国内でヨヒンベが含有されているサプリなどを販売する事は禁止されています。
少しややこしくなりますが、精力剤として販売する事が禁止されており、医薬品として販売される事は禁止されていません。
ドイツでは安全性未確認という理由で使用されておらず、アメリカでは勃起不全の治療薬としての使用が認められるなど、効果の大きさから海外では国によって対応も様々となっています。

ヨヒンベは長期間服用しても効果は変わらないと言われています。
日本では長期間の服用は禁止されており、血管拡張作用がある事から、肝臓病をはじめ、腎臓病や前立腺を患っている方は服用できません。
長期間摂取や大量の服用では副作用も報告されていることから、一時的な使用で高い効果を発揮する即効性のものとなっています。