冬虫夏草はメダリストも愛用する精力剤!!

冬虫夏草はチベットなどに生息しているオオコウモリ蛾など蛾の仲間に寄生するキノコの一種で、蛾が持っている栄養を吸収して成長をしていきます。
寒い時期には虫状のまま過ごしており、夏になると子実体を伸ばしてキノコの形になっていきます。
お隣中国ではコウモリ蛾の幼虫に寄生しているコルジセプス・シネンシスだけが冬虫夏草として認められています。日本ではコルジセプス・ミリタリスが養殖されており、これに寄生している冬虫夏草を入手していますが世界全体で見ても300種類程度しかないといわれています。

チベットや中国の青梅省、四川省、雲南省などの地域で夏に採取されており、蛾が土中に産卵をした際に真菌に感染する事で蛾の幼虫が体内でゆっくりと成長をしていきます。因みに冬虫夏草は蛾の幼虫以外にもせみやイモムシ、トンボ、蜂などにも寄生するそうです。

冬虫夏草はメダリストも愛用する精力剤!!

古来中国より珍重されてきたもので、歴代の王へ滋養強壮や精力増進をはじめ、疲労回復などに用いられてきた特権階級の中のごく限られた人物のみが摂取する事が出来る大変貴重なものでした。
1400年頃にはチベットの薬物について書かれている古文書『甘露宝庫』の中にエネルギーの源、身体の力と精気を回復させると書かれているほか、1757年には既に中国の古文書となる漢方医学書の中に記述があり、この頃には既に現在とほぼ同じ目的で使用されていた事がはっきりとわかっています。
近代に入り、1987年には中国一級漢方の指定を受け、その効果について臨床実験が実施されています。

冬虫夏草の主な効果は肺や腎機能を強くする働きがあり、1993年に開かれた世界陸上にて中国のスポーツアスリートたちが冬虫夏草入りのドリンクを飲み、好成績を残したことから世界中で話題となり、現在ではメダリストたちも摂取しています。

豊富なアミノ酸を含んでいるほか、カルシウムや鉄、亜鉛などが含まれ、性機能回復、疲労回復、抗ガン作用、糖尿病などの成人病改善などに効果がある事で知られている冬虫夏草ですが、血行促進効果があり、直接的な精力改善効果はありませんが、疲労回復や血行促進といった、精力を維持するために必要な土台となる部分を改善させる事で精力改善へと繋がります。